スタッフブログ

まどみちお
2014.04.05 - think
みなさんは、まどみちおさんを知っていますか?
世の中にたくさんの歌を残してくださった方です。
有名なものに、「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」などありますね。
幼稚園の先生時代は、よく弾いたものです♪
そのなかの「ぞうさん」について考えたいと思います。

ぞうさんの歌詞は知っているように・・・
♪ぞうさん ぞうさん
おはなが ながいのね 
そうよ かあさんも ながいのよ

♪ぞうさん ぞうさん
だあれが すきなの
あのね かあさんが すきなのよ

ぞうの子は、鼻が長いねと悪口を言われた時に、
しょげたり腹を立てたりする代わりに、
一番好きな母さんも長いのよと、誇りを持って答えた。
それは、ぞうがぞうとして生かされていることが、
すばらしいと思っているからです。
だからこの歌は、ぞうに生まれてうれしいぞうの歌、
と思われたがっているでしょう。
目の色が違うから、肌の色が違うから、すばらしい。
違うから、仲良くしようということです。

この短い歌の中にたくさんの思いが込められているようです。
何気なく歌っている歌ですが、何だか心に響きますね。

tsuruhara
伝えるということ
2013.03.08 - think
今日はドコママ愛媛主催の住まいづくりセミナーに参加してきました。

もちろん話す側です。

20分という時間の中で、アマミホームの家づくりの考え方についてお話させていただきました。

テーマはKuLaSim−暮らしを自分らしく楽しむー 。

そして、家づくりの2つの柱「コンセプトデザイン」と「魔法の資金計画」についてお話しました。

僕の担当は「コンセプトデザイン」社長が「魔法の資金計画」を担当しました。

1人の持ち時間は10分。

普段10分間話しをしようと思うと結構長く感じますが、話したいことがたくさんありすぎて10分に収めることに苦労しましたが、なんとか持ち時間内でお話することができました。

コンセプトデザインの楽しさがうまく伝わったかどうかは分かりませんが、個人的には非常にたのしく、有意義な時間だったように思います。

また、10分間で思いを伝えるということの難しさや今後への可能性を感じることができました。


‘エレベータープレゼン‘というプレゼンの手法があります。まさに,エレベーターに乗り合わせた相手にエレベーターに乗っている間に思いを伝えるという手法です。

伝えたいことを要約し、その良さをピンポイントに相手に伝えることができれば、もっと多くの人に自分が考えていることを的確に伝えることができます。

伝えたいことはたくさんあります。

そして、伝えたいことをゆったり伝えることができる場合があれば、今回のプレゼンのように短い時間で伝えなければならないこともあります。

いかなる場合でも自分の考えを伝えれるって大事だなって思います。

考えをぎゅっとまとめて、時と場合に応じて広げていくような感じで自分の考えをコントロールしていきたいものです。




ueda